Adobe Master Collection CS6
Master Collection CS5.5から1年ぶりに発売される Adobe Master Collection CS6をインストールしてみた。 これからは2年おきの発売になるため、CS7は2014年春発売かな? そう考えると、CS6とは長い付き合いになりそうだ!! Photoshop CS6 Extended Illustrator CS6 Encore CS6 Bridge CS6 Flash Professional CS6 Dreamweaver CS6 Fireworks CS6 Premiere Pro CS6 After Effects CS6 Acrobat X Pro InDesign CS6 Flash Builder 4.6 Premium Edition Adobe Audition CS6 SpeedGrade CS6 Prelude CS6 下5ソフトに関しては、まだインストールしていないが (Acrobat X Proに関しては以前よりインストールしていたため継続使用) 5.5からどのように変わったのか、今後確かめて行きたいと思う。 今の段階で、まともに使用しているソフトはPhotoshop CS6 Extendedのみなので とりあえずPhotoshopのみレビューを。去年の11月にPre Release版 今年3月にBeta版が出て使用していたが、今のところBeta版との違いはわからない。 Beta版からバグを取って製品版にしたはずなのでわかるわけがないのだが・・・ 新機能については去年の11月に紹介しているので、今回は3Dについて ちょっと紹介。CS5までは3Dで文字や絵を書いた場合、レンダリングしないと 影がわからなかったが、CS6になってからMercury Graphics Engine により、リアルタイムで影が反映され非常に使いやすくなった。 またパペットワープや、ゆがみツール、以前紹介したぼかし機能も3D同様 Mercury Graphics Engineによって動きがかなり加速されている。 (ぼかし機能はPre Release版のときは遅くて使い物にならないと思っていたが・・・) ただGPU(OpenGL)パワーをものすごく使うのでOpenGLパワーの高い グラフィックを使用しないとまともに動かないだろう。nvidiaだったら Geforce550か560あたりで動くかどうかといったところではないだろうか? 3Dをリアルタイムで作成している画面 プラグインについてはCS6のBeta版が出たときにはNoise Ninjaが対応していなかったが 先月CS6に対応したアップデートがなされたので特に問題は無くなった。 Lightroomのカタログとキャッシュ、Photoshopのキャッシュを OSとは別のSSD(Intel 520 Series SSDSC2CW060A3K5)に わりあてたのでさらに加速した。特にLightroomは機動やサムネイル表示が 圧倒的に早くなり写真編集でストレスがなくなりつつある。 他に気が付いたことがあれば随時Blogにて紹介したいと思います。 ↑ TOP Page ↑ |